Q&A よくある質問
当社システムに関するQ&A
- 営業日時は?
- 予約方法は?
- レンタル機材の受渡し方法は?
- 搬入はどこまでしてもらえますか?
- セッティング(設置)もしてもらえますか?
- 搬入~セッティング完了までの時間はどのくらいかかりますか?
- 野外での使用は可能ですか?
- レンタル料金はどのようになりますか?
- 割引はありますか?
- キャンセル料はかかりますか?
- 予約の際、どんな事を伝えればいいですか?
- お支払方法は?
- 領収証はもらえますか?
機材に関するに関するQ&A
Q1 営業日時は?
Q2 予約方法は?
A2 お見積もりフォームまたはお電話で承っております。
ご予約の手順
ご予約をご希望の方もまずはお見積もりをお願いいたします。
詳細は、お見積り依頼ページをご覧ください。
TEL: 03-6903-9237
電話受付:平日10時〜18時30分 (土日祝休業)
Q3 レンタル機材の受渡し方法は?
Q4 搬入はどこまでしてもらえますか?
A4 実際に使用する場所までお持ちいたします。
- 会場の都合や予約時の状況により、使用場所以外でのお引き渡しになる場合がございます。
- ご依頼内容によってはスタッフを別途追加させていただく場合がございます。
Q5 セッティング(設置)もしてもらえますか?
A5 はい。ご予約の際、その旨お知らせください。
- 機材の詳細欄にセッティング料の表記がある機材は、別途セッティング料がかかります。
ご自身でされる方はセッティング料がかからないので、よりリーズナブルにご利用いただけます。 - 会場の機材と当社の機材を組み合わせて使う場合は、接続可能かどうかの確認が必要ですので事前にご相談ください。
Q6 搬入~セッティング完了までの時間はどのくらいかかりますか?
Q7 野外での使用は可能ですか?
A7 はい可能です。但し次のような場所や状況でのご利用はいただけません。
【貸し出し禁止場所】
- 浜辺・海の家
- 河川敷
- 不特定多数の集うBBQ会場や公園などのレジャー施設(公認なら可能)
- 音楽禁止場所
- 非舗装な場所(土や砂の上)
- 雨天対策のされていない場所
※注意: 汚れたままご返却された場合、別途 清掃代金(税込 3,000円~)をいただきます。
汚れの種類 (泥、砂、飲食物、水濡れ、テープの粘着、塗料等)
Q8 レンタル料金はどのようになりますか?
Q9 割引はありますか?
Q10 キャンセル料はかかりますか?
A10 はい。次のような場合にキャンセル料がかかります。
- ご使用日の7日前までは無料、6日~2日前は50%、前日・当日は100%かかります。
- 野外などで雨天中止の場合、前日・当日のキャンセルは50%になります。
- 但し、搬入・セッテイング後の中止は100%かかります。
Q11 予約の際、どんな事を伝えればいいですか?
A11 レンタル日程と機材の他に、下記の情報が必要になります。
- お届け先の名称
- 住所(○○ビル○階の○○の間など詳しくお願いします)
- 搬入開始時間(セッティングやリハーサル時間をご考慮ください)
- 搬出開始時間(会場の完全撤収時間よりも前に設定してください)
※(例)完全撤収が21時でドラムセットのみの場合、最低でも20時30分を搬出開始にしてください。
- セッティングの有/無 (当スタッフに機材のセッティングを 依頼する/依頼しない)
- PAオペレートの有/無 (当スタッフにPAオペレートを 依頼する/依頼しない)
- 当日のご連絡先(当日、立会いご誘導いただける方)
- エレベーターの有/無
(搬入出に使えるエレベーターが無い場合、別途スタッフを追加させていただく場合がございます) - 駐車場の有/無(有料駐車場利用の場合は、別途ご請求になります)
- お支払い方法と領収証の宛名
- 正装での対応をご希望の方は、その旨事前にお知らせください。
- その他、内容に応じて必要事項をお伺いいたします。
Q12 お支払方法は?
A12 「現金」「銀行振込」がご利用いただけます。
① 当日会場にて現金(搬入納品時)でお支払いください。
② 事前の銀行振り込み(ご予約時にお振込のご案内をお送りいたします)
- ご使用日の3日前の15時までにお振込をお願いいたします。
- 3日前が銀行休業日の場合、前営業日の15時までにお願いいたします。
- 振込手数料はお客様ご負担になります。
Q13 領収証はもらえますか?
Q14 マイクとスピーカーだけで音はでるの?
A14 基本的にスピーカー単体では音はでません。
『マイク』→『ミキサー』→『パワーアンプ』→『スピーカー』が揃ってはじめて音が出ます。
ただし『ミキサー』『パワーアンプ』内蔵の小型のスピーカーもございます。
Q15 PA(音響)機材とは?
A15 電気的な音響拡声装置の総称です。
PA機材(Public Address Equipment)は、一般的に公共の場やイベントなどで使用される音響機材の総称です。PA機材は、音声や音楽を増幅・再生し、大規模な会場や屋外空間に音を広く伝えるために使用されます。
PA機材には、以下のような機器やシステムが含まれます:
1.スピーカーシステム: PAシステムの中核をなすスピーカーシステムは、音声や音楽を再生するための機器です。大規模な会場や屋外イベントに適した大型のメインスピーカーやサブウーファー、モニタースピーカーなどがあります。
2.ミキサー: ミキサーは、複数の音源を受け取り、音量や音質、パンニングなどを調整する機器です。マイクロフォンや楽器の入力信号をミキサーに接続し、音源をバランスよくミックスしてスピーカーシステムに送ります。
3.マイクロフォン: マイクロフォンは、音声や楽器の音を電気信号に変換する機器です。PAシステムでは、ダイナミックマイクやコンデンサーマイク、ワイヤレスマイクなどが使用されます。
4.イコライザー: イコライザーは、音響信号の周波数特性を調整する機器です。特定の周波数帯域の増減を行うことで、音響環境や音源のバランスを最適化します。
5.エフェクトプロセッサー: エフェクトプロセッサーは、リバーブ、ディレイ、コーラスなどのエフェクトを音源に追加する機器です。PAシステムに空間感や表現力を与えるために使用されます。
6.パワーアンプ: パワーアンプは、音声信号を増幅してスピーカーシステムに送る機器です。低レベルの音響信号を高電力に変換することで、スピーカーを駆動します。
7.ケーブルやコネクタ: PA機材では、機器同士を接続するためのケーブルやコネクタも重要な要素です。マイクケーブルやスピーカーケーブル、パッチケーブルなどが使用されます。
これらのPA機材は、大規模な音楽イベント、ライブコンサート、会議、スポーツイベント、宗教儀式、パブリックアナウンスメントなど、さまざまな場面で使用されます。PA機材は、音声や音楽をクリアで広範囲に伝えるために必要な要素を提供し、聴衆に音楽や情報を効果的に届ける役割を果たします。
Q16 モニタースピーカーとは?
A16 演奏者が自分たちの音を確認する為のスピーカーです。
モニタースピーカーは、ライブパフォーマンスや音楽イベントなどで、ステージ上の演者(ミュージシャンやボーカリスト)が自身の音を確認するために使用するスピーカーシステムです。演者モニター、ステージモニター、モニターウェッジとも呼ばれます。
モニタースピーカーは、通常はステージ上に設置され、演者の方向に向けて音を放射します。これにより、演者は自身のパフォーマンスや他のバンドメンバーとの演奏を正確に聴くことができます。演者モニターは、以下のような特徴を持っています。
1.パーソナルモニタリング: 演者モニターは、演者自身が自分の音楽や歌声をモニタリングするために使用されます。演者はステージ上の環境や他の音源とのバランスを調整し、自分の演奏を正確に聴くことで、リズムやインテンシティを維持することができます。
2.イヤーモニターシステム: 近年では、演者モニタースピーカーとしてイヤーモニターシステムが一般的に使用されています。イヤーモニターは、耳に直接装着されるカスタムフィットのイヤフォンで、演者に個別のモニターミックスを提供します。これにより、演者は自分の演奏音や他の音源を個別に聴くことができます。
3.個別のミックス: 演者モニタースピーカーシステムでは、各演者にとって最適なモニターミックスが作成されます。例えば、ボーカルの場合は自身の声とバックトラック、楽器演奏者の場合は他の楽器とのバランスを調整します。モニターミキサーを使用して、個々の演者の要求に応じたモニターミックスが提供されます。
4.フィードバック抑制: 演者モニタースピーカーは、フィードバック(マイクロフォンからの音響的なループ)を抑制するための工夫がされています。スピーカーの指向性や設置位置、フィードバック検出機能などが組み込まれていることがあります。
演者のモニタースピーカーは、演者のパフォーマンスの品質と快適さを向上させる重要な役割を果たします。個々の演者に最適な音量とバランスを提供することで、演者は自信を持って演奏することができます。
Q17 D.I(ダイレクト・ボックス)とは?
A17 キーボードやベース等を直接ミキサーに接続するためのインピーダンス変換器です。
D.I(ダイレクト・ボックス)は、楽器やオーディオ機器の信号をバランス化し、直接ミキサーやレコーディングデバイスに接続するための機器です。D.Iは「Direct Input(直接入力)」または「Direct Injection(直接挿入)」の略称でも知られています。
D.Iは、特に楽器のアンプやエフェクトをバイパスし、楽器の信号をクリーンでバランスの取れた状態で伝送するために使用されます。一般的には、エレクトリックギターやベース、キーボード、アコースティックギターなどの楽器の信号を直接ミキサーやレコーディングデバイスに接続するために利用されます。
Q18 PAオペレートとは?
A18 演奏を聞きやすいサウンドに調整する作業です。
PAオペレート(Public Address Operation)は、イベントやライブなどの現場で、音響システム(PAシステム)の操作や管理を担当する作業のことを指します。
PAオペレーターは、音響機器を使って音声や音楽を適切に増幅・伝達し、会場内の聴衆に音楽やアナウンスを届ける役割を果たします。
PAオペレートの主な業務は以下のとおりです:
1.システムの設営と設定: PAオペレーターは、イベントや会場において、スピーカーやマイクロフォンなどの音響機器を設置し、適切な位置や角度で配置します。 また、ミキサーなどの機器の設定や接続、音量バランスの調整などを行い、音響システム全体の適切な動作を確保します。
2.音声や音楽のミックス: PAオペレーターは、ミキサーを使用して音声や音楽のミックスを行います。 演奏者やスピーカーからの音声、楽器の音、バックトラックなどの音源をバランスよくミックスし、適切な音量とクリアな音質を実現します。
3.サウンドチェックと調整: イベントやライブの前に、PAオペレーターはサウンドチェックを行います。 これにより、演奏者やパフォーマーの音量や音質を確認し、必要に応じて調整を行います。リハーサルやイベントの進行中にも、音響状況をモニタリングし、必要な微調整を行います。
4.マイクロフォンの操作と監視: PAオペレーターは、マイクロフォンの操作と監視も担当します。 必要に応じてマイクのオン・オフやミュートを制御し、フィードバックやノイズの発生を抑制します。また、マイクロフォンの位置調整や音量バランスの調整を行うこともあります。
5.トラブルシューティング: PAオペレーターは、イベント中に発生する可能性のある技術的な問題やトラブルに対処する役割も果たします。 例えば、ケーブルの故障、機器の不具合、ノイズの問題などに迅速かつ適切に対処し、音響システムの安定性と品質を確保します。 PAオペレートは、音響技術や音響機器の知識、聴覚的な感覚と経験が求められる役割です。 音楽イベントやライブパフォーマンスの成功に欠かせない重要な要素であり、プロフェッショナルなPAオペレーターの存在は高品質な音響体験を提供する上で不可欠です。